巻頭言 2018年8月

掲載日 2018年7月30日 月曜日   •   no comments   

 

カトリック藤が丘教会へようこそ

Welcome to Fujigaoka Catholic Church!          

                                                                   2018年8月カトリック藤が丘教会      

よき便り

神さまからのみ言葉に生かされるとき

今年の主日の福音書朗読はマルコによる福音書が読まれていますが、8月はヨハネによる福音書からパンについての話題が読まれています。その中で、イエスがユダヤ人に話した言葉が2週にわたって読まれていることに気を留めねばなりません。12日の福音書朗読はそのイエスの言葉で終わり、19日の福音書朗読はその言葉から始まります。

「わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」(ヨハネによる福音書6・51)

このイエスの言葉をそのままの文面で理解しようとするならば、これを聞いた弟子たちと同じように「実にひどい話だ。だれが、こんな話を聞いていられようか。」(ヨハネによる福音書6・60)と躓(つまず)いてしまうでしょう。イエスは、わたしのからだを齧(かじ)って味わえと話しているのではなく、わたしを通して伝えられる神さまのみ言葉を聞き、その理解を通して神さまとともに生きなさいと話されたのでした。

カトリックの信仰において、ご聖体とみ言葉はたいせつなものです。イエスは十字架の受難に向かう前に、神さまに感謝の祈りを捧げ、ご自分のからだを表すシンボルとしてパンを裂き、ご聖体の秘蹟(ひせき)を定めて下さいました。こうして今日においても、わたしたちはミサの中で、聖書朗読によるみ言葉を味わい、主の食卓においてご聖体をいただいています。

ヨハネによる福音書に見るイエスの言葉はまさに、イエスが最初に弟子たちにミサのコンセプトを伝えた個所です。イエスは最後の晩さんにおいて、裂いたパンをとり「これを取って食べなさい。これはわたしのからだである」と話して弟子に与えました。ミサを通して、わたしたちはイエス・キリストに立ち返り、そして神さまの思いをみ言葉として聞くように招かれています。

食べるという行為は、消化して自分のものとするということにほかなりません。み言葉を理解して自分のものにしなさいと神さまから常に招かれていることを思い起こしながら、歩み続けてまいりましょう。

 

キリストの教会は社会に開かれた共同体です。より多くの人々がわたしたちのカトリック藤が丘教会の扉をたたかれることをお待ちしております。興味を持たれた方は是非日曜日のミサにいらして下さい。

 

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ミサのご案内 Mass Everyday

のミサ 土曜日 Sat 17:00
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