巻頭言 2019年4月

掲載日 2019年4月4日 木曜日   •   no comments   

 

カトリック藤が丘教会へようこそ

Welcome to Fujigaoka Catholic Church!

                                                 

            2019年4月      

よき便り

神さまと共に歩めることを喜び祝う

四旬節も終わりに近づくと、いよいよイエスの受難に向かっての出来事が描かれていきます。イエスが生まれたことを祝う12月のご降誕も大切ですが、カトリックの信仰において最も重要なのは、主の受難と復活にほかなりません。

受難の主日(枝の主日)で始まる「聖週間」は、木曜日の最後の晩さん、金曜日の主の受難、土曜日の復活徹夜祭を経て、復活の主日でご復活を祝います。一週間を通して受難と復活を思い起こし、そこに表れる、神さまのいつくしみを深く味わい、神さまと共に歩んでいることを喜び祝います。パウロがフィリピの教会に宛てた書簡の中で、十字架上で死を迎えたイエスについて次のように書いています。

「キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕(しもべ)の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。」(フィリピの教会への手紙2・6)

当時のユダヤ社会においては、律法に従った生活をしていることが神さまに対して正しいことをしているとされた時代でした。律法に従えない人たちは、罪の中で生きている存在でもありました。しかし、イエスは神さまと同じ存在でありながらも、こうした律法に従って生活できない人たちの中から弟子たちを選び、ともに過ごしてきました。

イエスが数々のたとえで伝えたかったのは、人が作った律法に縛られて生きることが神さまの望んでいることではなく、神さまに立ち返ろうとすること自体が神さまの望むことなのだということ。そんなイエスを十字架につけようとしたのは、律法に従って生きようとしていた人たちでした。彼らは群衆を巻き込み、人びとは彼らに乗せられて「十字架につけろ」と叫び、イエスを十字架につけてしまったのでした。

人は誰もみな、完全な人などいません。しかし、神さまと同じ存在であるイエスを裁き、そして十字架につけてしまったのは、わたしたち人間でした。それでもなお、神さまはご復活を通して、わたしたちを見捨てることなく、赦し、そして一人ひとりと共に歩んでくださっています。そのことに感謝しながら、神さまのいつくしみに支えられて、わたしたちもまた新たな一歩を踏み出していこうではありませんか。

キリストの教会は社会に開かれた共同体です。より多くの人々がわたしたちのカトリック藤が丘教会の扉をたたかれることをお待ちしております。興味を持たれた方は是非日曜日のミサにいらして下さい。

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ミサのご案内 Mass Schedule

主日のミサ 土曜日 Sat 17:00
日曜日 Sun     9:30

平日ミサの日時につきましては教会事務所までお問い合わせ下さい。

所在地 Address 東急田園都市線「藤が丘」駅下車、徒歩約7分 横浜市青葉区柿の木台1-2

<お問合せ> 教会事務所 (045)973-4100 FAX(045)979-0506

 お問い合わせ・ご質問は、教会事務所までご連絡ください

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土曜日       午前10時~午後17時30分

日曜日       午前10時~午後1時

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