よき便り 2015年6月 

5月 30th, 2015   •   no comments   

カトリック藤が丘教会へようこそ

Welcome to Fujigaoka Catholic Church!

2015年6月 カトリック藤が丘教会

よき便り(2015年6月)

カトリックの今年の典礼暦では、5月24日の主日に「聖霊降臨」を祝います。復活したイエスが、父なる神から送ると約束された聖霊(神の息吹)が、弟子たちの上に注がれたことを、私たちは祝うのです。『使徒言行録』の中では「聖霊降臨」は、「炎のような舌が現われ」「弟子たちが様々な言葉で話し出した」というように、ドラマチックに描かれています。『使徒言行録』は西暦90年代末に書かれたものであり、この部分の記述は、当時のキリスト信者の共同体である教会が、ローマ帝国の中でのさまざまな言語の違いを乗り越えて力強く拡大していった事実をこのような表現で表しているのでしょう。

「聖霊降臨をもって教会が始まった」というキリスト信者たちの確信の根本には、神の働きこそが自分たちの教会を生み出した、という理解があります。またキリスト信者たちは聖霊(神の息吹)が「教会」を導いている、と確信していました。だからこそ、ペトロをはじめとする使徒たちは、さまざまな妨害や迫害をものともせず、「イエスこそが救い主である」と宣言し、イエスの教え(福音)と「イエスの十字架の死と復活」の奥義を一体のものとして宣教していったのです。

イエスは昇天していく際に、弟子たちにつぎのように命じました。「あなたがたは行って、すべての民を私の弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい」(マタイによる福音書:28章19・20)と。「父と子と聖霊の名によって洗礼を授ける」ということには深い意味があります。すなわち、洗礼の秘跡によって「父と子と聖霊」の交わりの中にどっぷりと沈められる者は、新しい生命の領域に入って生まれ変わり、一度の人生を喜びと感謝と愛のうちに、生き生きと歩み始めるのです。

キリストの教会は、社会に対して開かれた共同体です。より多くの方々が、わたしたちのカトリック藤が丘教会の門を叩かれることを、お待ちしています。興味を持たれた方は、ぜひ日曜日のミサを覗きにいらして下さい。

過去の巻頭言一覧はコチラから閲覧できます.

ミサのご案内 Mass Everyday

主日のミサ 土曜日 Sat 17:00
日曜日 Sun 9:30

平日ミサの日時につきましては教会事務所までお問い合わせ下さい。

所在地 Address 東急田園都市線「藤が丘」駅下車、徒歩約7分 横浜市青葉区柿の木台1-2

<お問合せ> 教会事務所 (045)973-4100 FAX(045)979-0506

お問い合わせ・ご質問は、教会事務所までご連絡ください

火曜日~金曜日   午前10時~午後4時

土曜日       午前10時~午後17時30分

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※都合により、事務所スタッフが不在の場合もございます。あらかじめご了承ください。

よき便り 2015年5月

4月 30th, 2015   •   no comments   

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Welcome to Fujigaoka Catholic Church!

2015年5月 カトリック藤が丘教会

よき便り(2015年5月)

カトリックの今年の典礼暦では、4月5日の「復活の主日」から5月24日の「聖霊降臨の主日」までの50日間は「復活節」と呼ばれています。キリストの復活は、キリスト教信仰の土台ですから、今月もまた、イエス・キリストの十字架上の死と復活について考えてみたいとおもいます。

イエス・キリストは、生前から弟子たちに「人の子(わたし)は仕えられるためではなく、仕えるために、また多くの人の身代金として自分の命を捧げるために来た」とおっしゃっていました。人間はこの世のさまざまな煩悩や迷いに捕らわれ、妬みや憎しみの中で生きています。そのような悲惨な状態から人間を解放し、慈しみ深い神に全面的に信頼して心の平安を得られるようにすることが、イエス・キリストが説いた福音のねらいです。 そしてこのような人間の罪を贖うために、イエス・キリストは犠牲として自らを捧げ、十字架刑を甘受されたのです。しかし父なる神は、死んだイエスを復活させられました。

イエスの復活は、わたしたちの「永遠のいのち」の確かな希望の根拠なのです。イエス・キリストに真の救いを見出したパウロは、信仰の喜びを次のように力強く語ります。 「主イエスを復活させた神が、イエスとともに私たちをも復活させ、あなたがたと一緒に御前に立たせて下さると、私たちは知っています。    すべてこれらのことは、あなたがたのためであり、多くの人々が豊かに恵みを受け、感謝の念に満ちて神に栄光を帰するようになるためです。 だから、私たちは落胆しません。たとえ私たちの『外なる人』は衰えていくとしても、私たちの『内なる人』は日々新たにされていきます。私たちの一時の軽い艱難は、比べ物にならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。

わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。 見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。」(第二コリント4・14~18) キリストの教会は、社会に対して開かれた共同体です。より多くの方々が、私たちのカトリック藤が丘教会の門を叩かれることを、お待ちしています。興味を持たれた方は、ぜひ日曜日のミサを覗きにいらして下さい。

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よき便り 2015年4月

3月 30th, 2015   •   no comments   

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2015年4月 カトリック藤が丘教会

 

よき便り(2015年4月)

 

今年は4月5日がキリストの復活を祝う「イースター」です。キリスト信者たちは「クリスマス」以上に「イースター/復活祭」を重視しています。実際、もしイエスが十字架上で亡くなっただけで、「復活」という出来事がなかったなら、キリスト教信仰は生まれなかったでしょう。しかしみなさんは、死んだイエスが「復活」したと言われてもにわかに信じることはできないでしょう。当然のことです。イエスを知る人たちも最初それを信じられなかったのですから。しかし、彼らは次第にイエスの「復活」を信じるようになります。4つの福音書はイエスの復活体験について様々に記しています。

マグダラのマリアなど3人の女性は、イエスが亡くなってから二日後にイエスを正式に埋葬するためにイエスが葬られた墓に行きました。しかし、イエスはもうそこにはおられず、代わりに天使が「イエスは復活された」と伝えたのでした。彼女たちはそれを聞いて震え上がり、正気を失って逃げ出しました。その後イエスは、マグダラのマリアに現れます。彼女はかつてイエスと一緒にいた人たちに、イエスが生きていることを伝えたのですが、誰も信じません。その後、彼らのうちの2人が田舎の方に行く途中に、イエスが別の姿でご自身を現わされました。この2人も戻って残りの人たちに知らせたのですが、誰もイエスの復活を信じませんでした。弟子のトマスは、槍で刺されたイエスの脇腹に手を入れなければ信じない、と断言しました。ところが復活イエスはトマスが皆と一緒にいるところに現れて、「わたしの脇腹に手を入れてごらん」と言われたのです。『ヨハネによる福音書』によれば、イエスの死を見て失望して故郷に帰り漁師稼業に戻った7人の弟子たちの前にもイエスは現れて、奇跡的な豊漁をもたらし、彼らと一緒に食事をします。

わたしたちはイエスが肉体的に蘇生したと信じるのではありません。「復活」とは、父なる神によって「死を超えて起き上がらされた」という意味なのです。五感ではとらえ切れないことですが、イエスは何らかの形で弟子たちの前に本当に現れたのです。それが単なる妄想でないことは、弟子たちのその後の行動を追うことによって確かめられます。弟子たちは、イエスが捕えられて十字架上で殺されて行くことを知ると、恐怖のあまり師をうち捨てて逃げ去っていたのです。しかし、そのような弱虫の弟子たちは、復活したイエスに出会い、自分たちの裏切行為が赦されたことを体験したのでした。そうして弟子たちは別人のように勇敢になり、命を懸けて全世界に福音を伝える旅に出かけます。

キリスト教の信仰は、イエスの復活を信じ、イエスの十字架の意味を知り、イエスの福音を理解することから始まります。キリストの教会は、社会に対して開かれた共同体です。より多くの方々が、わたしたちのカトリック藤が丘教会の門を叩かれることを、お待ちしています。興味を持たれた方は、ぜひ日曜日のミサを覗きにいらして下さい。

 

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