主によって、主とともに、主のうちに

主任司祭 鵜飼好一

主のご降誕の喜びのうちにあって、
新年明けまして、おめでとうございます!

今年も、主のうちにあって、皆さまと共に歩むことができますように…。
ご降誕祭と新しい年を迎え、大きな喜びのうちにわたしたちは歩み始めました。主がともにおられることを心から味わい、主の御心を行うために主のみ顔をいつも仰ぎ見ながら進みましょう。

新しいミサの式次第にも少しずつなじんできました。毎日は同じようでありながら全く同じと言うことはあり得ません。毎日がいろいろな変化に富んでいることは生きていることを感じさせてくれます。変化に対応することは易しいことも、難しいこともあります。しかし、新しい刺激があってこそ、やりがいや意欲をかき立てられ、嬉しくなります。

今年は何に挑戦しようか…。きっと皆さまはそれぞれに、心の内に抱いた夢や希望があるでしょう。「求めなさい、そうすれば与えられる…」と言われた主のことばを、一年の初めに思い起こします。日本では、「一年の計は元旦にあり」などと言われますが、ただ漠然と毎日を歩んでいくのではなく、目的や、目標をしっかりと定めて歩んで行ければいいと思います。

共同宣教司牧を推進するために司教様はヴィジョンを大切にするように呼びかけられました。「交わりとしての教会」という司教様の呼びかけを常に心に刻み、具体的な実現に向けて努力していきましょう。

コロナ禍の中で大きな妨げがありましたが、今年は一歩先へ進んで行ければいいなと思います。教会の福音を証しする使命を改めて確認する中で、どのような教会を目指してともに歩んでいくことができるのかみんなで考え、実現していきましょう。

最近、ミサで唱えることばで、「主によって、主とともに、主のうちに…」ということばの意味をたびたび考えさせられます。交わりの中心にいつも主イエス・キリストがおられることを決して忘れないようにしたいと思います。

今年も主の恵みと祝福が豊かにありますように!

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