カトリック藤が丘教会へようこそ

Welcome to Fujigaoka Catholic Church!          

                                                              2018年9月カトリック藤が丘教会      

よき便り

 

日常生活を神さまと共に歩む

 

今月の主日の福音書朗読はマルコによる福音書から、神さまとともに歩む信仰生活について書かれた部分が読まれます。わたしたちが神さまとともに歩もうとするのは、誰かにそうした方が良いと言われたからでしょうか? それともそうしなければならないと自分に言い聞かせているからでしょうか?

 

わたしたちはさまざまな法律の中で社会生活を送っています。しかし、そうした法律を意識して守り通そうと日常を過ごすことはあまりありません。全ての法律を厳密に守ろうとすれば、余りにも細かい規定に息が詰まってしまいます。法律を守ることに精一杯となって日常の生活自体が成り立たなくなるかもしれません。そんなことを思いながら、イエスが生きたユダヤ社会に目を向けてみましょう。

 

イエスが生きた時代は、律法を完全に守っていくことが神さまへの信仰の証であり、神さまのみ旨にかなったことだと考える人たちがいました。律法学者やファリサイ派の人たちです。彼らは、イエスの弟子たちが手も洗わずに食事をするのを見て、「なぜ、あなたの弟子たちは昔の人の言い伝えに従って歩まず、汚れた手で食事をするのですか」(マルコによる福音書7・5)と咎めます。

 

これに対してイエスは、預言者イザヤが伝える神さまのみ言葉「この民は、口でわたしに近づき 口でわたしを敬うが 心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを畏れ敬うとしても それを人間の戒めを覚え込んだからだ。」(イザヤ書29・13)を引用しながら、「あなたたちは神の掟を捨てて、人間の言い伝えを固く守っている」にすぎないと言うのでした。先祖伝来の戒めを義務的に守るだけではなく、神さまの思いと共に生きることがたいせつだと諭すのでした。

 

出会いや別れ、健康と病気、困難や苦痛、成功や失敗……生きている間にはさまざまな出来事があります。一喜一憂とはよくいったもので、常に揺れ動く感情の中で生きるのが、わたしたちの日常生活です。その生活の中で、わたしたちはそれぞれに神さまと出会います。そして、わたしたちがどんな状況であっても、神さまはそれぞれの道を、わたしたちのペースで共に歩んでくださいます。

 

イエスは神さまに「わたしに対するあなたの愛が彼らの内にあり、わたしも彼らの内にいるように」(ヨハネによる福音書17・26)と祈ってくださいました。私たち一人ひとりと共にいて、共に生き、共に歩んでくださる神さまに感謝しながら、そのいつくしみのうちに過ごしてまいりましょう。

 

キリストの教会は社会に開かれた共同体です。より多くの人々がわたしたちのカトリック藤が丘教会の扉をたたかれることをお待ちしております。興味を持たれた方は是非日曜日のミサにいらして下さい。

 

過去の巻頭言・よき便り一覧はコチラから閲覧できます.

 

ミサのご案内 Mass Everyday

主日のミサ 土曜日 Sat 17:00
日曜日 Sun     9:30

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