カトリック藤が丘教会へようこそ

Welcome to Fujigaoka Catholic Church!

                                                 

            2020年2月      

よき便り    

神さまの恵みに感謝して生きる

 

2月の福音書朗読は、マタイによる福音書からイエスが弟子たちに教えられたことについて書かれた個所が読まれています。

 

イエスは弟子たちに「あなたがたは世の光である」(マタイによる福音書5・14)と話しました。「世の光」とは何を意味するのでしょうか? 光は周囲を明るく照らします。同じようにイエスは弟子たちを、神さまからの恵みを世に表す光として捉えたのでした。だからこそ、弟子たちに「あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい」と勧めたのでした。

 

こう弟子たちに伝えたイエスでしたが、「あなたがたは光を輝かせなさい」とは言いませんでした。「あなたがたの光を輝かしなさい」と言われたのです。これは「あなたがたは、あなたがたが受けた神さまからの恵みを話して伝えなさい」ということでした。弟子たちは、世を照らす光として、自ら光り輝くのではありません。その光は、神さまからいただいたものです。神さまからの恵みは人それぞれに異なっており、けっして1つだけの形ではありません。だからこそイエスは、「あなたがたの光を」それぞれの方法で、それぞれの言葉で表しなさいと言われたのです。

 

「ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。」(マタイによる福音書6・15)

 

小さなともし火であっても、いくつものともし火が焚かれることで全体が明るくなっていきます。一人ひとりにともし火として与えられた恵みは小さなことかもしれませんが、それらが集まることで、神さまが皆に与えてくださった恵みを実感できるのです。

 

もう1つたいせつなことがあります。ご降誕で人々の中に1つの光としてお生まれになったイエスは、神さまからの恵みを伝えていくことは弟子たちに託しました。弟子たち一人ひとりが、それぞれの恵みを明かしするともし火になることを求めたのです。恵みを受けた弟子たちが伝えるからこそ、神さまの恵みが多くの人を照らすのです。

 

マタイによる福音書の最後の章では、復活したイエスが弟子たちに「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」と伝えています。ともにいてくださるからこそ、その直前に書かれた「あなたがたは行って」という部分が意味を持つのだと思います。「あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい」と。

 

イエスが、弟子たちの召し出しから一貫して伝えたかったことは、誰もが神さまからの恵みを受け取っているということと、それぞれの恵みはともし火となり、神さまの恵みを実感させるもとなるということでした。わたしたちもまた、神さまからいただいた恵みを実感しながら、それを伝えていければと思います。

 

キリストの教会は社会に開かれた共同体です。より多くの人々がわたしたちのカトリック藤が丘教会の扉をたたかれることをお待ちしております。興味を持たれた方は是非日曜日のミサにいらして下さい。

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