巻頭言2021年12月

 小さな出来事、小さな幸せ

カトリック藤が丘教会主任司祭

先月はウオーキングのことを書きましたが、そのウオーキングの影響でテレビのニュースを見る事がほとんど無くなり、コロナウイルスの情報もしばらく得ずにいました。人づてに伺ったところによると、今は日本の一日の新たな感染者の数は何とか少なくなり、神奈川県が一番多く20人未満と聞きました。このまま増えずにいれば良いと思います。ニュースを確認したいと思い聞いてみました。

世界では今、南アフリカから発症したオミクロン株という新たな変異株の感染拡大にどのように対処するかでてんやわんやのようです。日本でも11月30日から外国人の入国を規制することが発表されていました。

ウオーキングの話に戻りますが、2週間ほど前に転んで左足をくじいてしまいました。市が尾高校の手前の鶴見川の川辺の道でのことでした。どうして転んだのか未だに腑に落ちません。大きな穴に落ちたのでもなく、アスファルトのちょっとしたひび割れに足を取られたようです。しばらくぶりに派手な転び方をして自分でもびっくりしています。足の痛みを感じるたびに、突然の事故はこんなものかと何度も思い返しています。おかげで2ヶ月以上毎日続いたウオーキングも2日間途切れてしまい残念です。

また、昨日はウオーキングで楽しみにしているカワセミとの出会いがありました。こんなにじっくりと近くに見ることは予測していませんでした。携帯のビデオに撮りました。川のへりから生えている小さい木の枝に、ちょこんととまっている姿を五分近くも眺めることができました。それも、昨日は違った場所で3羽も見かけました。ほとんど出会わない鳥でしたが、一度目にしてからいつも、今日はいないかと探していた鳥です。とても幸せに感じました。しかし、こんなことにちょっとした幸せを感じている自分にも驚いています。

さて、待降節に入りましたが、クリスマスが近づいています。わたしたちにとって、本当の幸せは主と共にあることです。幼子のイエスさまのお姿を通して、わたしたちの上に注がれている神さまの愛にすべての人が包まれますように祈ります。世界中の人々が愛と平和に包まれ、幸せになりますように。

キリストの教会は社会に開かれた共同体です。より多くの人々がわたしたちのカトリック藤が丘教会の扉をたたかれることをお待ちしております。興味を持たれた方は是非日曜日のミサにいらして下さい。

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