巻頭言2022年2月

コロナウイルスの終息を願って

カトリック藤が丘教会主任司祭

早くも2月を迎えます。コロナ感染拡大は止まらず、またまた諸活動を再開できない状況が続いていくことになりそうです。いつまで続くのか予測ができません。このような状況の中で何ができるかと、それぞれ皆考えていることでしょう。外出せず、家の中でもできることはいろいろあるでしょう。しかし、同じ環境の中にずっと置かれていると、誰しも気が滅入ってしまいます。ストレスが溜まります。そもそも人間が一人で生きることは、不自然なことなのですから…。

毎日の生活の中で、少しでも外に出る機会を設けている人は、まだましかもしれません。わたしも昨年始めたウオーキングを大切にしています。コロナのことを考えると、人が集まる場所への出入りや、公共交通機関などの利用は心配ですが、一人でのウオーキングは差し支えないと思っています。最近は決まったコースを選ぶことが多くなりましたが、一日のうち1時間以上歩くことを目標に続けています。おかげで11キロ痩せることができました。しかしまだまだ肥満体です。

さて、あと一ヶ月もすると四旬節が始まります。今年は少し遅い始まりです。聖週間や復活祭がコロナのどんな影響を受けるか心配ですが、いつものように準備はしっかりとしておかなければなりません。2月、3月はきっと、年度の変わり目と言うこともあって忙しく過ごすことになりそうです。昨年の人事異動のことを思い出します。それに比べればまだ落ち着いて過ごせそうですが、一般的には大変な時期ではないでしょうか。

最近、司祭として困っていることは病床訪問が思うようにできないことです。病院や老人ホームなどの施設は、それこそコロナ対策で厳重な規制をかけています。親族さえも思うように面会できないという状況は本人たちを非常に寂しい環境に追い込んでいるようです。人間的な交わりが絶たれてしまうことは誰にとってもつらいことです。

孤独は人間にとって耐えがたい苦痛を生じさせます。一日も早くこのような状況が改善されますように願います。一日も早く現在のようなコロナウイルスの影響から解放されるように願って止みません。

キリストの教会は社会に開かれた共同体です。より多くの人々がわたしたちのカトリック藤が丘教会の扉をたたかれることをお待ちしております。興味を持たれた方は是非日曜日のミサにいらして下さい。

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