1月巻頭言『新年あけましておめでとうございます』

小教区管理者 鵜飼好一

神さまの恵みと祝福を祈ります。新しい年を迎え、新たな夢と希望に向かって、力強く歩む勇気と力を神さまがわたしたちに与えてくださいますように! 昨年は皆様からたくさんのご協力をいただき有難うございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

教会の新年の始まりは「神の母マリア」さまの祭日で始まります。またこの日は世界平和祈願日です。

主のご降誕はすべての人のためにお生まれになった救い主によって、この世に喜びと平和がもたらされるようにと祈ります。心を開いて主をお迎えするなら、わたしたちは救いの豊かな恵みに与かる者となります。その喜びと平和が世界中に広まって全世界が神さまのいつくしみの愛に満たされ、この世に平和が実現するように、神の母であり、わたしたちの母であるマリアさまの取次ぎによって祈りましょう。

「福音」と言う言葉は、「喜びの良い便り」の意味ですが、キリスト者である私たちがいつも心の中に喜びを感じていることはとても大切なことです。その喜びはどこから来るのでしょうか。マタイ福音書が伝えていることは、主は「インマヌエル=共にいる神」であるということです。主に結ばれていることによって特別な喜びがわたしたちの心に泉のように湧き出るのです。ヨハネ福音では尽きることなく湧き出る「いのちの泉」と言っています。そして、渇いているものにその泉から飲むように招いています。

何よりも主こそわたしたちと共にありたいと望んでおられます。それは私たちを主が愛してくださっているからです。わたしたちの心にその愛に応えたいと望む望みが聖霊によって芽生え、日々強められますように。そして、この一年私たちがいつも喜びのうちに歩んでいけますように祈ります。

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