「2024年度・新規信仰育成講座」受講者募集

4月7日より開講する講座内容を更新しました。受講申込用紙を聖堂後方に置きましたので、受講希望の方は申込用紙を事務所に提出してください。

藤が丘教会では、洗礼をご希望される方向けの入門講座の他、信徒向けの信仰育成講座、信者同士の分かち合い、教会の典礼暦に合わせた各種講演会、黙想会など、年度毎に様々な講座を開講しています。教材料等を除き、受講料なども一切かかりませんので、もし、気になる講座内容やお問合せ等がございましたら、お気軽に教会事務所へお問合せください。※2024年度の開講講座は、下記の講座となりますが月毎に開講日、講座内容が異なる場合がございます。詳細は、下記PDFをご確認ください。

2024年5月・信仰育成講座 開講日(クリックするとPDFファイルが開きます)

1.2024年度・講座案内

講座名キリスト教入門講座
内容キリスト教の信仰を求道者の方を対象にした入門講座となります。キリスト教に関する基礎、信仰への理解を中心に学んでいきます。また、講義だけではなく、分かち合いや祈りを通じて、理解を深めていきます。信徒の方もご参加いただけます。キリスト教入門は、それぞれ講座A~Dまでで構成され、順次学んでいきます。なお、テキストは『キリストの輪郭』(百瀬文晃著)などを使い、学んでいきます。      
講座名聖書分かち合い(当日ミサ)
内容毎週木曜日・金曜日のミサ前に実施しています。ミサにおける福音や聖書への理解を深め、日々の生活において福音の価値を理解することを目的としています。   
講座名聖書分かち合い(主日ミサ)
内容翌週の主日ミサにおける福音について学びます。ミサにおける福音や聖書への理解を深め、日々の生活において福音の価値を理解することを目的としています。 
講座名聖書100週間
内容旧約聖書から始めて新約聖書の終りまで通読していきます。通読を通じた祈りを実践し、聖書への理解や信仰を深めていきます。
講座名カテキスタ勉強会
内容カテキスタ会メンバーと『カトリック教会のカテキズム』を中心に学んでいきます。カテキズムの理解を深め、カトリックの信仰が一人一人の人生にどのような恵みをもたらすか、意見交換や分かち合いを通じて学んでいきます
講座名聖書勉強会・モーセ五書
内容旧約聖書の「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」「申命記」を読み進め、天地創造からモーセの死までを含む歴史と伝承を学びます。
講座名詩編
内容旧約聖書の『詩編』は、ユダヤ人によって収められた150篇の神への賛美、祈り、感謝、悔い改め、また神に対する信頼と愛情を表わす詩となります。神を主として歩むとはどのようなことなのか、詩編を通じて学んでいきます。
講座名ガラテヤの信徒への手紙
内容パウロ書簡の一つである本書から、異邦人のキリスト教徒がユダヤ教の律法をどう捉え考えてきかた、聖書を通じて共に学んでいきます。
講座名ガラテヤの信徒への手紙
内容パウロ書簡の一つである本書から、異邦人のキリスト教徒がユダヤ教の律法をどう捉え考えてきかた、聖書を通じて共に学んでいきます。
講座名第二バチカン公会議
内容翌2025年は、公会議終了60周年であり、また聖年にもあたります。1963~1965年にかけて開催された第二バチカン公会議の決定に沿って現在の教会は運営されています。その意義、重要性について改めて学び、理解を深めていきます。『第二バチカン公会議 公文書全集』(サン・パウロ社発行)をもとに学びを進めていきます。
講座名レクチオ・ディヴィナ(場所:あざみ野オタワ愛徳修道院)
内容聖書のみ言葉を心で味わい、生きた神に触れていくことのすばらしさと親しみを深めていきます。本講座はあざみ野オタワ愛徳修道院にて開催します。

2.継続講座

講座名 旧約聖書を読もう
内容ユダヤ教成立の基礎・キリスト教誕生の土壌や現在のイスラム教にまで脈々とつながる旧約聖書の世界観について、グループで読みながら理解を深めていきます。会場は当教会及びビデオ会議形式を併用して開催します。
講座名 エッセンスを学ぶ会  
内容『 キリスト教信仰のエッセンスを学ぶ 』(小笠原優著) を使い、読み進め分かち合いを通してイエス・キリストとの出会いについて理解を深めていきます。講座は、途中からも参加できます。
講座名信仰の神秘
内容『信仰の神秘』(小笠原優著)を使い、読み進め分かち合いを通じて、信仰への理解を深めていきます。

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